2021年09月22日 [弾き語り教室]
You’ve got a friend
64曲目は「You’ve got a friend 」です。
邦題は「君の友だち」アメリカのシンガーソングライターのキャロル・キングが1971年2月10日発表した楽曲です。1972年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得して多くのアーティストにカバーされました。
1971年1月にアルバム『つづれおり』とジェームス・テイラーのアルバム『マッド・スライド・スリム』のレコーディング・セッションで書いた曲でキャロルキングは「この曲は、今までに経験したことのない純粋なインスピレーションに近いものだった。(他人は関わらず)自分で書いたものだ。」と語っているそうです。またジェームステイラーによると、この曲が彼の楽曲「ファイアー・アンド・レイン」で繰り返される "I've seen lonely times when I could not find a friend "(友達を見つけられない寂しい時期があった)という一節に対する返歌だと証言しているそうです。2人のアルバムは同時並行で録音されてキング、ダニー・コーチマー、ジョニ・ミッチェルの3人が両方に参加しているそうです。
この曲の誕生こそが究極の友達関係なのですね。
[歌詞]
When you're down and troubled
And you need some love and care
And nothing nothing is going right
君が落ち込み困った時には
思いやりが必要ね
何もかも上手く行かないなら
Close your eyes and think of me
And soon I will be there
To brighten up even your darkest night
目を閉じて私のことを考えて
すぐに私はそこへ行く
明るくするために君の暗い夜をね
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く
君には友達がいる
If the sky above you grows dark and full of clouds
And that old north wind begins to blow
君の頭上にある空が どんどん暗くなり雲が立ち込め
あの古い北風が吹き始めても
Keep your head together and call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door
落ち着いて私の名前を大声で呼んで
すぐにドアをノックする音が聞こえるから
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there yes I will
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く必ず
Now, ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you yes and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them
今は そんな友達がいる事を分からないかも
人にとても冷たくされた時
皆んな君を傷つけ そして見捨てる
そして気を抜けば君の大事な気持ちを奪われる
けれど そうさせてはいけない
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there yes I will
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く必ず
You've got a friend
Ain't it good to know you've got a friend
君には友達がいる
それはとても良い事でしょ 友達がいるから
※キャロルキングの原キーはA♭ですが、弾き語りはGです。この曲は間奏が無いですが、歌の合間のピアノバッキングのようにフィルインを入れるのがポイントだと思います。キャロルキングのエンディングは6回リフレインしてますが、私は2回にまとめました。
YouTubeを見てピアノ弾き語りチャレンジしてみてね!
youtubeのURL
https://www.youtube.com/watch?v=V12Y67KZnmo
邦題は「君の友だち」アメリカのシンガーソングライターのキャロル・キングが1971年2月10日発表した楽曲です。1972年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得して多くのアーティストにカバーされました。
1971年1月にアルバム『つづれおり』とジェームス・テイラーのアルバム『マッド・スライド・スリム』のレコーディング・セッションで書いた曲でキャロルキングは「この曲は、今までに経験したことのない純粋なインスピレーションに近いものだった。(他人は関わらず)自分で書いたものだ。」と語っているそうです。またジェームステイラーによると、この曲が彼の楽曲「ファイアー・アンド・レイン」で繰り返される "I've seen lonely times when I could not find a friend "(友達を見つけられない寂しい時期があった)という一節に対する返歌だと証言しているそうです。2人のアルバムは同時並行で録音されてキング、ダニー・コーチマー、ジョニ・ミッチェルの3人が両方に参加しているそうです。
この曲の誕生こそが究極の友達関係なのですね。
[歌詞]
When you're down and troubled
And you need some love and care
And nothing nothing is going right
君が落ち込み困った時には
思いやりが必要ね
何もかも上手く行かないなら
Close your eyes and think of me
And soon I will be there
To brighten up even your darkest night
目を閉じて私のことを考えて
すぐに私はそこへ行く
明るくするために君の暗い夜をね
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く
君には友達がいる
If the sky above you grows dark and full of clouds
And that old north wind begins to blow
君の頭上にある空が どんどん暗くなり雲が立ち込め
あの古い北風が吹き始めても
Keep your head together and call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door
落ち着いて私の名前を大声で呼んで
すぐにドアをノックする音が聞こえるから
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there yes I will
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く必ず
Now, ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you yes and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them
今は そんな友達がいる事を分からないかも
人にとても冷たくされた時
皆んな君を傷つけ そして見捨てる
そして気を抜けば君の大事な気持ちを奪われる
けれど そうさせてはいけない
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
君はただ呼ぶだけでいい私の名前を
分かっているでしょ どこに居たって
私は駆けつけるよ 君に会うために
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there yes I will
冬 春 夏でも秋でも
君が呼んでくれば
私はそこに行く必ず
You've got a friend
Ain't it good to know you've got a friend
君には友達がいる
それはとても良い事でしょ 友達がいるから
※キャロルキングの原キーはA♭ですが、弾き語りはGです。この曲は間奏が無いですが、歌の合間のピアノバッキングのようにフィルインを入れるのがポイントだと思います。キャロルキングのエンディングは6回リフレインしてますが、私は2回にまとめました。
YouTubeを見てピアノ弾き語りチャレンジしてみてね!
youtubeのURL
https://www.youtube.com/watch?v=V12Y67KZnmo